2007年06月14日
海の菜の花畑
和歌山は南部、田辺のダイビングポイントの「ショウガセ」です。
このポイントの水深40mのところに「オオカワリギンチャク」の群生がいます。
ここでしか見つかっていないという固有種らしいです。
動画をみるとわかりますが、レモンイエローに発光しています。
まずは水深10m付近の根のTOPから垂直に潜行してオオカワリギンチャクに会いに行くまでを動画で撮影しました。ノンダイバーの方はダイバーになった気分で見てくださいね^^;
このポイントの水深40mのところに「オオカワリギンチャク」の群生がいます。
ここでしか見つかっていないという固有種らしいです。
動画をみるとわかりますが、レモンイエローに発光しています。
まずは水深10m付近の根のTOPから垂直に潜行してオオカワリギンチャクに会いに行くまでを動画で撮影しました。ノンダイバーの方はダイバーになった気分で見てくださいね^^;

2007年05月22日
アオリイカの産卵
以前、四国は牟岐で潜ったときのアオリイカの産卵シーンです。
普段なら近づくとすぐに逃げてしまうのですが、この時はダイバーそっちのけで産卵していました。
肝心のシーンまで録画できずです。

普段なら近づくとすぐに逃げてしまうのですが、この時はダイバーそっちのけで産卵していました。
肝心のシーンまで録画できずです。

2007年05月15日
2007年05月12日
ごついハウジング
今使ってるカメラが水中で露出のマニュアル調整ができない(致命的><)ので、いいカメラ(あくまでコンデジ)がないか探してたところ、ものごっついハウジングがあったので紹介します。
オリンパスのSP-550UZ用のPT-037です。
なんでも広角28mmから光学18倍ズームというわけのわからん仕様になっています。
ハウジングの外観も意味不明な形。水中での目立ち度はデジイチよりも上かもですね^^;
PT-037
PT-037のレビューはこちら
今のカメラよりCCDが大きければ...
オリンパスのSP-550UZ用のPT-037です。
なんでも広角28mmから光学18倍ズームというわけのわからん仕様になっています。
ハウジングの外観も意味不明な形。水中での目立ち度はデジイチよりも上かもですね^^;
PT-037
PT-037のレビューはこちら
今のカメラよりCCDが大きければ...
2007年05月10日
串本大島 須江
GWに和歌山県は串本大島(須江)に潜りに行ってきました。

須江ではアイドル的な存在のミジンベニハゼです。
この魚はいつみても海中の空き缶やビン等に住んでます。
そんなけなげさ加減がまたいいですね~^^;

須江ではアイドル的な存在のミジンベニハゼです。
この魚はいつみても海中の空き缶やビン等に住んでます。
そんなけなげさ加減がまたいいですね~^^;
2007年05月08日
エビの寄り合い
GWは和歌山は串本大島へ潜りに行ってきました。
この写真、なんかうじゃうじゃいますが...

実はオキノスジエビというエビです。そのままですが^^;

普段は水深100mとかで生活しており、産卵のため?で30m付近まで上がってくるという話もあります。普段深場にいるからか、ライトの光を嫌うようでした。
しかし大群ですね...。ちなみに食用にもなるとかならないとか...^^;
この写真、なんかうじゃうじゃいますが...

実はオキノスジエビというエビです。そのままですが^^;

普段は水深100mとかで生活しており、産卵のため?で30m付近まで上がってくるという話もあります。普段深場にいるからか、ライトの光を嫌うようでした。
しかし大群ですね...。ちなみに食用にもなるとかならないとか...^^;
2007年05月06日
見渡す限りの
見渡すかぎりの白い砂!
慶良間の西浜です。

ガンガンの流れの強いポイントも楽しいけど、たまにはこういう癒し系の海もいいものです。
最近の写真のネタが尽きてきたので5年前の過去写真です^^;
オリンパス C-900ZOOM
慶良間の西浜です。
ガンガンの流れの強いポイントも楽しいけど、たまにはこういう癒し系の海もいいものです。
最近の写真のネタが尽きてきたので5年前の過去写真です^^;
オリンパス C-900ZOOM
2007年05月04日
ジャパピグ
4月は和歌山県は田辺に潜りに行ってきました。

田辺では今話題のジャパニーズピグミーシーボースです。
まだ日本でしか発見されていないらしく、このような名前になったとか。
オスが卵を抱えてるのが見つかってるのですが...ということは、メスが近くにもいるかもですね~。
探したけど見つけることはできずでした。

田辺では今話題のジャパニーズピグミーシーボースです。
まだ日本でしか発見されていないらしく、このような名前になったとか。
オスが卵を抱えてるのが見つかってるのですが...ということは、メスが近くにもいるかもですね~。
探したけど見つけることはできずでした。
2007年05月02日
2007年04月30日
浮遊感
スキューバダイビングでは浜からバシャバシャと海に入って楽しむビーチダイビングと、ボートに乗って沖で潜るボートダイビングとがあります。
この写真はボートから飛び込んで水中を遊びまくって、またボートに帰ってきたとこです。

地上ではあまり味わえない海の中での無重力状態がまたたまらなくいいですよ~!...あかん、書いてたらめちゃ潜りたくなってきた。今日もめちゃいい天気だったし^^;
この写真はボートから飛び込んで水中を遊びまくって、またボートに帰ってきたとこです。

地上ではあまり味わえない海の中での無重力状態がまたたまらなくいいですよ~!...あかん、書いてたらめちゃ潜りたくなってきた。今日もめちゃいい天気だったし^^;
2007年04月26日
大行進
これなんだと思います?

実はウニの仲間です。って見ればわかりますか^^;
でもうじゃうじゃ沢山いますよね~。
驚いたのが、このウニの団体さん達は行列作って移動していました。
写真撮影しようと、移動先でカメラ構えていたら、先頭が私に気づいて止まっちゃった。
後ろから続いてきてたウニ君達はたちまち大渋滞!
でもちゃんと私を迂回してジワジワ進んでいきました...いったいどこ目指してたんだろか...。

実はウニの仲間です。って見ればわかりますか^^;
でもうじゃうじゃ沢山いますよね~。
驚いたのが、このウニの団体さん達は行列作って移動していました。
写真撮影しようと、移動先でカメラ構えていたら、先頭が私に気づいて止まっちゃった。
後ろから続いてきてたウニ君達はたちまち大渋滞!
でもちゃんと私を迂回してジワジワ進んでいきました...いったいどこ目指してたんだろか...。
2007年04月22日
一緒に休憩中~
フィリピンはアポ島のダイビング写真です。

こいつはアオウミガメ。ひなたぼっこしながらの休憩中ですね。
背中の甲羅の上のコバンザメも一緒に休憩しています。
普段のサラリーマン生活ともおさらばして、俺もこんな感じで休憩したいよ~。^^;

こいつはアオウミガメ。ひなたぼっこしながらの休憩中ですね。
背中の甲羅の上のコバンザメも一緒に休憩しています。
普段のサラリーマン生活ともおさらばして、俺もこんな感じで休憩したいよ~。^^;
2007年04月19日
2007年04月17日
2007年04月16日
ラブラブ
リロアン7

今回は夕方6時から潜り始めるナイトダイブ。
ニシキテグリのペア、メーティング(エッチ)中です^^;
現地のガイドさんも初めて見たらしく興奮気味でした。
じっくり見てると、オスは次々と違うメス(5,6匹のメスに囲まれてハーレム状態)と放卵・放精を繰り返しています。(写真では右側のほうがオスです)オスはメスに背びれを立ててアピール。その後に即メーティングと、なかなか凄い...。ダイバーお構いなしです。

今回は夕方6時から潜り始めるナイトダイブ。
ニシキテグリのペア、メーティング(エッチ)中です^^;
現地のガイドさんも初めて見たらしく興奮気味でした。
じっくり見てると、オスは次々と違うメス(5,6匹のメスに囲まれてハーレム状態)と放卵・放精を繰り返しています。(写真では右側のほうがオスです)オスはメスに背びれを立ててアピール。その後に即メーティングと、なかなか凄い...。ダイバーお構いなしです。
2007年04月13日
ニチリン
リロアン6

ニチリンダテハゼです。
名前は背びれを開くと日輪のような模様からきてるらしいです。写真からでも解りますか?
共生ハゼでもあり、テッポウエビの巣穴に共生(居候)して、いつも目の悪いテッポウエビの見張り役をしています。私達が近づくと、ちゃんとしっぽを振ってエビに知らせてますよ。そんな行動をされたらこちらもカメラ抱えたまま固まってしまいますが(なるべく近づきたいので...)^^;

ニチリンダテハゼです。
名前は背びれを開くと日輪のような模様からきてるらしいです。写真からでも解りますか?
共生ハゼでもあり、テッポウエビの巣穴に共生(居候)して、いつも目の悪いテッポウエビの見張り役をしています。私達が近づくと、ちゃんとしっぽを振ってエビに知らせてますよ。そんな行動をされたらこちらもカメラ抱えたまま固まってしまいますが(なるべく近づきたいので...)^^;
2007年04月10日
2007年04月09日
カワイイ^^
リロアンその4

こいつは、イロカエルアンコウです。少し前までイロイザリウオという名前でしたが、差別用語?にあたるとして名前が変更となった魚です。こいつで小指の爪くらいの大きさしかありませんよ。

こいつは、イロカエルアンコウです。少し前までイロイザリウオという名前でしたが、差別用語?にあたるとして名前が変更となった魚です。こいつで小指の爪くらいの大きさしかありませんよ。
2007年04月07日
怒り顔
3月のリロアン写真その3


いつも怒り顔のゴールドスペックジョーフィッシュ。和名は「カエルアマダイ」 。
巣穴を掘って生活するアゴアマダイの1種。非常に大きな口をもつことから、ジョーフィッシュと呼ばれています。怒り顔ですが、卵を口の中で保育しますよ。


いつも怒り顔のゴールドスペックジョーフィッシュ。和名は「カエルアマダイ」 。
巣穴を掘って生活するアゴアマダイの1種。非常に大きな口をもつことから、ジョーフィッシュと呼ばれています。怒り顔ですが、卵を口の中で保育しますよ。